緑のバッタと茶色のバッタ

2枚の写真に写っているのは同種のバッタであると思います。庭の草むしりをしていると様々な虫に出会います。先日ご紹介したカマキリもそうですが、数の上ではこのバッタに遭遇することが多いです。もしかしたらカマキリの餌になっているのかも知れません。トカゲのタンパク源としても貴重なものかも知れません。

バッタは出現する場所によって微妙に色彩が変わっており、草むらの中からは緑色のものが、枯れ枝が多いところでは茶色のものに出会います。敵から身を守るために保護色になっているのですね。バッタに遭遇すると子供の頃よく草むらにバッタを採りに友達と行ったことを思い出します。捕虫網と虫籠を持ってよく行ったものです。数少ない父親の思い出の中でもバッタ採りがありました。長距離を勢いよく飛んでくるトノサマバッタを捕まえるのは大変でしたが、スリリングなものでした。写真のようなバッタは手掴みできて誰でも簡単に捕まえることができます。

バッタの話でさらに思い出したのですが、私が住んでいた福島県では田んぼの中に入ってよくイナゴ採りをやりました。貴重な田んぼのご馳走で、友達のお昼ご飯の弁当箱の中に、甘辛く炊いたイナゴの佃煮がよく入っていました。市内の一流デパート地下の食料品売り場にも樽に入った山盛りのイナゴの佃煮がありました。今住んでいる東京では見かけない光景でした。
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