パパイヤの効能

私は随分若い頃から大腸の疾患で悩んできた。原因がよく分からないものとしては潰瘍性大腸炎、過敏性腸症候群、大腸ポリープがあり、慢性化している。一方、病原菌性のものとしてはカンピロバクター性腸炎、アメーバ赤痢などである。明確に特定されなかった出血性の腸炎も海外で罹患したことがある。だからよく知人に、「お前が食べて大丈夫であれば、絶対安全な食品と言える。」とからかわれたものだ。

日本国内にいても調子が良くない日が多いのであるが、海外出張先では特に注意している。生水、生野菜、生魚は絶対食べないし、よく火が通ったものだけを食べることにしている。酒やジュースを飲む時も店の人が氷を入れてしまうことが多いが、私は氷を入れないで欲しいと最初に注文をつける。水道水で氷を作っている所が多いためだ。

東南アジアなど南国へ行くときに、一番有難い点はパパイヤをいつでも食べられることである。ホテルは大抵朝食付きのところが多いが、バイキングスタイルになっていて果物が豊富に並ぶ。その中でも私は必ずパパイヤをとって朝食を締めくくる。パパインという消化を助ける補酵素を豊富に含んでいるらしく、消化吸収を助けてくれる働きがあるとか。これを食べていると不思議と調子が良い。

日本のスーパーマーケットでも時々輸入物のパパイヤを見かけるが、値段が高い。高いけれども、せめて週一回でも無理して買って食べようと思う。
画像

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック