時の流れ

あっという間に時は過ぎる。心は取り残されたままになる。無残なものである。何故って、心はそこに留まっていたいと思う時があまりに多いからだ。その時には眩しいばかりの輝きを放ち、そこに留まるために全てのエネルギーが注ぎ込まれる。その間は心はどこにも行かない。

しかし非情にも時は過ぎ行く。すべての人に平等に時は過ぎ行く。その流れの中に何かを引っ掛けて切り込むことが人間の努力である。努力することに精神が集中していれば時の流れを感じている暇はない。そしてふと気がついた時には何年も経っているものなのである。その時にまた人生の儚さを感じるのであろう。これもやっておけば良かったとか、あの場面ではこうした方が良かったとか、後悔が残らないということはないのだろう。

今年は桜の開花が遅かった。だが開花したと思ったのも束の間、もう半分以上葉桜になっている。時はとり戻すことはできない。桜が咲いていた間にもやりたくてやれなかったことがあまりに多い。

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