マンゴーの季節

マダガスカル北西部のこの町一帯は今マンゴーの収穫の季節である。道端や農家の庭先にあるマンゴーの大きな木に緑色、黄色の大きなマンゴーがたわわに実っている。5月に訪れた時は、「これがマンゴーの木だよ。」と教えられても、果実は一つもない季節だったので実感が無かった。今は四方八方マンゴーだらけ。宿泊先のホテルの庭にもマンゴーの巨木が沢山あり、ブラブラと熟したマンゴーがぶら下がっている。

朝食には庭から収穫したばかりのマンゴーの生ジュースが出る。繊維質でありジュースの中にも沢山繊維が混じっていて少し飲みにくいが、十分甘く美味しい。庭で飼育されているチャイルキツネザルや陸ガメも熟したマンゴーが大好物で噛りついている。マンゴーの季節か。乾季の終わり雨季に入ろうとするこの時期がそうなのだな、と一つ認識したが、気温は5月に来た時から日中30度以上と暑く、今なお南半球にあるマダガスカルはこれからまだ暑くなる。

日本のような四季がないため、季節感を全く感じない。日本では気温が日増しに低下して冬の訪れが近づいているというのに、ここは毎日猛暑の中。日本人の感性や情緒には無い世界である。マダガスカルの人はマンゴーがなると大きな季節の変わり目を感じると言う。地球の広さを感じる。
画像

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

リクリク
2012年03月04日 09:59
マダガスカルの中ではマジュンガのマンゴは余りおいしくない。ノシベやディエゴのマンゴは秀逸。

この記事へのトラックバック