バンチャウ

これは何に見えますか?カンボジアの首都プノンペンから国道6号線を走りアンコールワットで有名なシェムリアップまでの道のりは約320km。途中の町で休憩に入ったカフェででてきた食べ物だ。カンボジアの人はこれを“バンチャウ”と呼んでいる。薄い玉子の皮でくるんであるのはひき肉ともやし。ほかに地元の葉野菜が5種類ほど皿に載って出てくる。どう見てもオムレツか広島風お好み焼きか、という感じでご飯のおかずに見えるのだが、カンボジアの人はこれをおやつ又はスナックだと言い、午後3時のティータイム、若しくは週末自宅で同様にティータイムに食べるのだそうである。

食べてみると野菜、香草と言って良いほど香りが強いのだが、これが胃に優しく玉子のほのかな甘さとミックスして良い味が出ている。手で少しずつちぎって野菜をくるみ、お椀に入った特製ソースに軽くつけて食べる。このソースは少し発酵した甘い醤油といった感じでなかなかいける。

ティータイムがあるなんて優雅である。お茶又はコーヒーとバンチャウ。なかなか素敵な食文化だ。車での長距離の移動も途中の町にこうしたカフェがあるのでそれほど苦にならない。マダガスカルでは首都から現場までの660kmの行程にはこうした店は殆どない。やはりアジアが良い。
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