ウサギ食べた

これがウサギだと聞いて驚いた。ベナンの伝統料理で養兎されたものらしい。フランスにも確かウサギを食べる食文化があると聞いたことがあったので、その影響かなと思って聞いたところ、これはベナンのオリジナルの食文化であると言われた。確かに農家には金網の中に沢山ウサギを飼育している人がいる。日本ではペットとして飼われているので、気持ちの上では動揺を隠せない。「知能が高いクジラを何故日本人は食べるの?可哀想。」という外国人がいるが、それと似た気持ちになる。「いやクジラを食べるのは日本の伝統的な食文化だ。」と私は言うことがあるが、ベナンの人に言わせればウサギは食べるものと堂々としているのと同じことだ。

このレストランにはウサギ肉しかない。トウガラシたれを漬け込んで焼いてあり味はピリ辛く、美味しかった。ベナンの人は頭や目玉まで綺麗に食べる。我々が魚のカブト焼き(頭部)を食べるのと同じ感覚であるのかも知れない。

しかし、この後別の場所を訪れた際、さらに驚く食材が出てきた。野生動物であるが、大型のネズミであった。その場所はそのネズミが沢山棲息しているらしく、道端で人々がそれを売買しているのを見た。ネズミというよりもカバを小さくした動物に見えた。それを焼いたものがレストランで出てくる。肉は黒く食欲をそそらない。でもそのレストランにはそれしかない。

この日も腹の調子が悪かった。
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この記事へのコメント

リクリク
2012年03月04日 09:12
以前マダガスカルにも滞在されていたようなので、ウサギ料理は珍しくないのでは?タナナリブからアンチラベの国道2号線沿いでもウサギは何時も路上販売していますよ。
リクリク
2012年03月04日 09:17
国道7号線の間違い、失礼しました。
リクリク
2012年03月04日 10:22
ベナンは野生動物でもあんまり凄いのは出てこないが、
ガボンの奥地は野生動物以外何も無い。蛇のぶつ切り
サルの燻製、ハリネズミ、ちょっと手が出ないものばかり。

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