3月11日

あれからはや1年が過ぎた。多くの尊い人命が失われ、被災地東北地方太平洋沿岸地帯の復興はまだまだ遠い。原発の事故による影響は未だ計り知れず、現在進行形で影を落としている。被災地の人々だけではなく、私たち日本人に多くの禍根と教訓を残した災禍であった。被災地域の中での人の助け合い、つながりをメディアを通して多く見てきた。日本中が支援を通じて被災した方々を想い、「何とかしなきゃ」と立ち上がる。人間関係が希薄になったと言われる現代日本で、まだ団結の力があることを私は知った気がする。

福島県で育った私は福島を想う。十数年会う機会が無かった小中学校時代の友人に会った。目に見えない放射能の影響を心配して子供を外で遊ばせることができないと、毎週末自家用車で県外まで綺麗な空気を吸わせるために出かけている友人もいる。しかし私と同世代の友人たちは皆頑張っている。不安、心配は尽きないが、前を向いて生きるしかない、と。私は反対に勇気をもらい、再び皆と一緒に歩もうと志をもった。あの大震災がきっかけとなり、点が再び線となってつながった。

「自分にできることは何か。」これからも故郷の友と共に考え、共に生きていきたい。

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