夜明け
何だか感覚が麻痺してきた。今回の大地震と大津波に起因する原発事故に関する情報は毎日マスコミ各社が報道合戦を繰り広げている。福島原発の原子炉や敷地内での作業の状況や放射能の強さ、人体に与える影響に関する数値測定値、放射能汚染の影響の拡大など学識者の解説を織り交ぜて盛んに人々の不安を煽っている。全くうんざりする。放射能に関する客観的な数値だけを政府と第3者である国際原子力委員会(IAEA)が毎日公表し、リスク判断は基本的に受け止める国民に任せれば良い。様々なマスコミ関係者や解説者が異なる意見や微妙にニュアンスの違う見解を述べているので始末が悪い。
この膠着状態に深刻な被害と迷惑を被っている福島県下の人を始め、放射能汚染のリスクが多少なりともあり得る地域の人は原発が今後いつまでにどのように事態を収束させ、いつ元通りの生活、仕事ができるかの見通しを示して欲しいのだ。その間の所得損失分の補償に関する具体的措置も必要であるし、明確に示されなくてはならない。
毎日、テレビのニュース、インターネットで配信されている情報を見ているが、震災から2週間になるというのに実感として事態が改善されたという材料は殆ど見えてこない。水道水や野菜、原乳の放射能汚染やそれによる特定商品の供給不足など、反対に日々不安材料が飛び出し、それに消費者は振り回される。
大地震、大津波により直接被災された方、避難されている方が何十万といる中で、被災も避難もしていない私が不平を言うのは避けるべきであるが、この現実生活の沈滞ムードと精神生活の暗さは救いようのないものである。3月11日の大地震発生後、電車通勤生活を捨て自転車通勤に切り替えている私は、帰宅までの道沿いのオフィスや家々が計画停電のために照明が消えている所が多く、随分と暗く長い夜道を毎晩のように感じている。
いつ夜は明けるのだろうか。
この膠着状態に深刻な被害と迷惑を被っている福島県下の人を始め、放射能汚染のリスクが多少なりともあり得る地域の人は原発が今後いつまでにどのように事態を収束させ、いつ元通りの生活、仕事ができるかの見通しを示して欲しいのだ。その間の所得損失分の補償に関する具体的措置も必要であるし、明確に示されなくてはならない。
毎日、テレビのニュース、インターネットで配信されている情報を見ているが、震災から2週間になるというのに実感として事態が改善されたという材料は殆ど見えてこない。水道水や野菜、原乳の放射能汚染やそれによる特定商品の供給不足など、反対に日々不安材料が飛び出し、それに消費者は振り回される。
大地震、大津波により直接被災された方、避難されている方が何十万といる中で、被災も避難もしていない私が不平を言うのは避けるべきであるが、この現実生活の沈滞ムードと精神生活の暗さは救いようのないものである。3月11日の大地震発生後、電車通勤生活を捨て自転車通勤に切り替えている私は、帰宅までの道沿いのオフィスや家々が計画停電のために照明が消えている所が多く、随分と暗く長い夜道を毎晩のように感じている。
いつ夜は明けるのだろうか。
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