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一歩

ここ近年、私の毎日の一歩、一歩は速いが重いと感じる。通勤途中に駅まで辿り着く時、駅の階段を上り下りする時、街の雑踏の中を行く時、その時々で一歩一歩、時を刻み、歳を重ねていくのだと意識する。決して後戻りはないのだ。だからどの一歩も貴重であるはずなのに、気が焦って踏み出している瞬間に気付くと惜しい。一歩一歩に心のゆとりを持つことができたら理…
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一日

私の一日は全く早い。あっという間に過ぎゆく。朝起床してから、日本にいる時は会社へ出勤し、海外出張先ではプロジェクト事務所へ行く。仕事場に着いたら時間は魔法のように消え、次はもう暗くなった夜道を歩いている。夕食は一年のうち帰宅してとることが1カ月程度か。朝も昼も落ち着いた食事というものはないので、下手をするとその日の夕方には朝食や昼食をと…
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カレンダー

私の部屋のカレンダーは9月のままである。マダガスカルへの出張に出た9月以降時は止まっている。この時から私の中では季節がそのままである。いつでも夏模様のカレンダーのデザインを眺めている。だからこれまで更新してきたブログのデザインも変えずに青空と緑色の草原にいつもいたいと願っていた。いったいどうした。 ただ季節の移り変わりを感じるのが…
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静かに待つ

時の過ぎ行くのを静かに待つ。この上なく遠い道のりのように感じるけれども。凸凹の道を自分で歩いてきたのだから、すべては自分に責がある。静かに待ちながら四方八方から飛んでくるものを受け止めるしかない。逃れる道はないし、それを探すには遅すぎた。できることなら何とか笑顔で受け止めたいが、そうした余裕はないだろう。守るものも捨てるものもないのだか…
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時の流れ

あっという間に時は過ぎる。心は取り残されたままになる。無残なものである。何故って、心はそこに留まっていたいと思う時があまりに多いからだ。その時には眩しいばかりの輝きを放ち、そこに留まるために全てのエネルギーが注ぎ込まれる。その間は心はどこにも行かない。 しかし非情にも時は過ぎ行く。すべての人に平等に時は過ぎ行く。その流れの中に何か…
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時が止まった

20年以上使い続けてきた腕時計が止まった。3年に一回程度電池を交換して使用してきた。海外出張先で止まるととても不便である。今回は片田舎での滞在であるため、時計屋はないし、あったとしても下手にいじられて壊されては困る。自分のからだの不調は病院へ行けばいいが、機械は慎重になる。帰国まで誰かに時間を聞きながら、生活するしかない。 いや、…
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私のカレンダー

私の部屋の月めくりのカレンダーは7月のままである。今日は9月16日。とうとう8月に暦替えすることなく初秋を迎えたのだ。一つには7月から8月にかけて海外出張が入ったため、カレンダーをめくるタイミングを逸したことが原因であるが、もう一つは私は一年の中で梅雨明け直後の初夏が一番好きなので、少しでも長く初夏の余韻に浸っていたいと思うからである。…
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なんという遥か遠方から呼びかけることよ 私の命よ 蝋燭のゆらめく炎のように 頼りない幾年の歳月よ 時を超え 揺れ動き 傷ついた 美しい翼は二度と戻らない 私を知っていると言ったお前は 私を欺いたのだ 周囲は沈黙しているではないか だがお前の目はまだ静かに 時計の針を見つめている 詩集「どじょうの詩」作品第143…
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駆け足の一年

年齢とともに歳月が経つのを早く感じるとはよく言ったものである。私自身、ここ数年というもの、一年間が3カ月くらいにしか感じない。正月に近所の小さな神社に初詣に行くが、なぜかここ3回の初詣を数ヶ月のうちに済ませている気がする。恐ろしいスピードで時が流れていく。少し前まで無邪気に公園で駆け回っていた娘がもう160cmくらいに背が伸びていて、父…
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