出張は疲れるもの

明日からまた出張に出る。スーツケースに必要なものをまとめて詰めることも面倒だが、持っていくお金の管理や機内に持ち込む必需品の仕分けなど出張前日は慌しくなる。このようなライフスタイルをもう二十数年続けていても、やはり面倒なものだ。成田空港に行くだけでも時間はかかるし、搭乗手続きに出国審査と日本を出る前にまず一度疲れを感じる。現地に到着すると入国審査、国によっては厳しい荷物のチェック、所持金の申告、不当な審問を受け金品を請求されることもある。ようやく空港玄関を出るとピックアップしてくれる人がきちんと待っていてくれるときはホッとするものだが、飛行機が遅れたり、入国に手間取り時間がかかりすぎてしまったりする場合は、待ち受けていた人が一旦帰ったりすることがあり、慌てることがある。目的地に到着するまでに途中飛行機を乗り継ぐ場合は、成田空港でチェックインした荷物が乗り継ぎ地でうまく次の飛行機にトランスファーされず、からだは目的地空港に着いているのに、荷物が到着しないこともある。そのような事態になると出鼻を挫かれたような気分になり、疲労する。

現地では不要な外出はできるだけしないことにしている。仕事場となる相手の国の機関や会社と宿泊先ホテルとの単純往復が基本だ。現地滞在中最も煩わしいことは洗濯である。ワイシャツなどはホテルのランドリーサービスを利用するが、結構高いことが多いので、頻繁には出さない。下着は自分が風呂に入るとき、一緒にバスタブに投げ入れからだと一緒に洗う。これが最も効率的だ。しかしバスタブがついていないホテルになることも多い。この場合は洗面所に水をはってゴシゴシ石鹸をつけて洗わなければならない。これは一仕事だ。滞在期間が長ければそれだけ下着は毎日ゴシゴシやられるので、すりきれボロボロになってくる。

現地での仕事を終え、いよいよ帰国となると気持ちの上では嬉しいものだが、さんざん散らかした部屋を片付け、またスーツケースに物を収納する作業でまた憂鬱になる。あとは帰りの飛行機に乗るだけだが、出国審査でまたひと悶着ある国がある。ようやく人心地つくのは飛行機の座席に座れたときだ。日本とその国との時差が大きい場合や、出張先が南半球にある国である場合は日本とは季節が逆になるので、帰国してしばらくは時差ぼけと気温の違いにからだがついていかないことが多い。これは若い頃はそれほど気にならなかったが、年齢を重ねるごとに疲れとして出てきている。

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